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桜井ライオンズクラブ

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「献」の字の由来

早いもので今日から8月。
いつものように、机の上の卓上カレンダーを1枚捲り、忘れないようにと今月
の予定の中で大事なものを幾つか書き込んだ。
もちろん当クラブの例会日である7日には「納涼例会」、21日には「献血奉仕
例会」と書き込んだ。

そこでふと疑問に思った事が・・・

献血の「献」という字は「献上・献金・献花・献本」等々の言葉から「ささげる・
たてまつる・差し上げる」という意味合いであるのは、辞書を引くまでもなく
私の頭でも何とか想像が付く。

だが、「南」と「犬」を組み合わせた「献」という字が、何故にそのような意味を
持つようになったのか?

こんな時に、インターネットというのは大変便利で、そんな内容も容易に検索
する事が出来る。

で、早速調べて見たところ、「献」は新字体で、旧字体は「獻」になり、本来
の左半分は下図のような形をしているらしい。これは「こしき」とか「かなえ」
と言い、要するに容器の一種を表す漢字だそうで、この容器と犬とがどう組
み合わさると「ささげる」という意味になるのかは、大きく分けて2つの説が
あるらしい。
1つは、犬の肉を容器に盛って、神様にお供えするところから「ささげる」と
いう意味になったという説。もう1つは、神様に供えものをする際にけがれを
払う為に、まず容器に犬の血を塗ったところから、「ささげる」という意味が生
まれたという説だそうです。

もちろんこれは中国古代の話ですが、いずれにしても神様の為とはいえ、
犬にとってはかわいそうな話です。

漢字の中には、現代に生きる我々からするとびっくりするような、こんな話を
秘めている事もあるんだと、改めて関心させられました。

みなさんはご存知でしたか?


(K)

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