FC2ブログ

桜井ライオンズクラブ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

札幌への道 完結編 

いよいよ、札幌への道・最終回です。
DSC00210.jpg

DSC00212.jpg
DSC00213.jpg

我が委員会スポーツ担当(F)氏から札幌マラソンの結果報告がありましたが、
マラソン初参加の私からは、様々な地点での報告をしたいと思います。
今後、マラソンに参加しようという方の参考になれば幸いです。

(スタート)
この時点では、「ワクワク、ドキドキ」と、走れるうれしさでいっぱい。
何故か笑みが浮かびます、周りを見ると、雄叫びをあげている人もいます。
気づくと、私も、叫んでおりました...。※☆:★。振り返ると、少し恥ずかしい...。

(5km)
まず第一関門は、5km通過タイムで、時間制限をクリアしないと強制的にリタイアさせられます。無事、時間制限内で通過し、思わず、両手を突き上げ「ヤッター」。
でも、周りは、通過は当たり前という感じで、淡々と走っており、ひそかに赤面。無かった事に...。

(7km)
札幌駅前通りを走ります。沿道には多くの人がつめかけ、声援を送ってくれ、力を与えてくれます。最も気持ちよく走れる場所で、不思議と、歩幅も伸び、快調に走れます。

(9km)
第二関門は、この9kmでの時間制限ですが、ここでは、「もう9km?」という感じで難なくクリア。後半の地獄をまだ知らないため、これは、いけるかもと、後で考えると、とんでもない妄想をしてました。

(13km)
ひたすら、豊平川の川辺を走ります。約5km程度同じ景色を見て走り、徐々にペースが落ち始め、足に違和感がでてきます。

(16km)
股関節が痛くなり、続いて右膝が痛み始め、ふくらはぎも、わしづかみされているように痛み、足が前に進まなくなります。エネルギー切れを感じ、車でいえば、エンプティランプが点灯した状態で、まさしく、ガス欠状態。ウルトラマンでいえば、カラータイマーが鳴りっぱなし状態...。

(18km)
さらに、足の状態は悪化し、参加したことを後悔します。意識も、私は誰? ここは、どこ? に近い状態。チームメンバーの顔が浮かび、レース後の非難を考え、やむなくゴールを目指します。

(20km)
残りわずか。もう少しで地獄から解放されることのみを考え前へ進みます。
ふと、前方を見ると、パンダの着ぐるみが...。
イベントかなーと思いましたが、よく見ると、胸にゼッケンが...。うそ。選手? 
着ぐるみ着て、20km走ったの?

(ゴール)
ようやく、ゴール。
ハーフマラソンは、私にとっては想像をはるかに超える過酷なレースでした。
第一声は、「もう、二度と走らへん。二度と参加せぇーへん!」で、その後も、うわ言のように繰り返してました。
ところで、前方を走ってたパンダですが、結局、パンダに追いつく事も無く...負けました...。

(1週間後)
...二度と走りたくないと思ったレースでしたが、不思議な事に、日毎に、リベンジしたい気持ちがわいてきました。 特に、あのパンダ...。

ということで、この「札幌への道」も、本日で、完結です。
長らくのご愛読、そして、ご声援ありがとうございました。

来年からは、装いも新たに、新連載が始まります。
タイトルは、「Road to 札幌」。(英語入れただけやん、言うたのは誰?)
サブタイトルは、「待ってろ、パンダ!」
乞う、ご期待下さい。

 (J)

| その他 | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT